大学や高専の研究室では普通に備品であるでしょうけれど、一般のアマチュア無線家には殆ど縁のないものかもしれません。
周波数上限1GHz ハンドルを回して線路長を可変します。
整合回路の調整やVHF、UHFの小出力送信機の負荷試験に用います。
一般にあまり見かけない物、外観が特徴的な物だけに、使わなくともシャックに鎮座すれば存在感を放つ一品です。
計測器とみなしてお送りしますので、緩衝材を多用する都合上梱包サイズをヤマト160というサイズで予定します。
これより送料が相応にかかることを予めご了承ください。
ただし製造から相当年月経過しておりますので、本来の使用をお考えの方へは、それなりのもの、とご理解願います。